🧩 第20回 50代ITエンジニアの副業は何が現実的?失敗例と成功例


はじめに

50代になると、副業という言葉が急に現実味を帯びてきます。

  • 老後資金が不安
  • 会社に依存し続けるのが怖い
  • 収入の柱をもう一つ持ちたい

私自身も、こうした理由から これまでにいくつかの副業に挑戦してきました。

結果から言うと、 うまくいかなかった副業の方ばかりです。

ただ、その失敗経験があったからこそ 「50代に合う副業・合わない副業」が はっきり見えてきました。

この記事では、 私が実際に経験した副業を振り返りながら 50代ITエンジニアにとって 現実的な副業とは何かを整理します。


失敗例①:株式投資・先物取引は「簡単ではなかった」

投資は30代から40代にかけて取り組みました。

  • 個別株
  • 日経平均先物

当時は 「ITエンジニアなら数字に強い」 「勉強すれば勝てる」 と思っていました。

しかし現実は甘くありませんでした。

  • 株価の予測は想像以上に難しい
  • 感情に引きずられる
  • 結果として大損

この経験については、 40代で300万損した私が50代で投資をやり直せた理由 でも詳しく書いています。

今振り返ると、 自分でコントロールできないものに賭けていた のだと思います。

副業としての再現性は低く、 安定した収入源にはなりませんでした。


失敗例②:農業副業は「価値はあったが収益にならなかった」

40代の頃、 1000平方メートルの土地を借りて 農業にも挑戦しました。

この体験は 40代で経験した農業副業から学んだ“働き方の選択” で詳しくまとめています。

結果として、

  • 健康にはとても良かった
  • 子どもの教育的価値も高かった

一方で、

  • 収益化はできなかった
  • 時間と労力が想像以上にかかる

という現実もありました。

副業として見た場合、 生活費を支えるレベルにはならなかった というのが正直なところです。


失敗例③:クラウドソーシングは50代に厳しかった

ITスキルを活かそうと、 クラウドソーシングの単発案件にも挑戦しました。

しかし、

  • 設計レベルの案件はほとんどない
  • 単価が低い
  • ライバルが非常に多い

結果として、 案件を受注することすらできませんでした。


続いている副業:ブログという選択

そして今、続いているのがブログです。

  • まだ収益化はできていない
  • すぐにお金になるわけではない

それでもブログを続けている理由は明確です。

  • 無理のない時間で続けられる
  • 体力を削らない
  • 自分の経験がそのままコンテンツになる

社内SE・SES・独立の経験、 副業での失敗談も含めて、 自分にしか書けない内容があります。

方向性を誤らず、 淡々と積み上げていけば 将来的に収益化できる可能性はある。

そう感じられる点が、 これまでの副業との大きな違いです。


50代ITエンジニアの副業で大切だと感じたこと

これまでの経験から、 50代の副業で重要なのは次の点だと思います。

  • 自分でコントロールできること
  • 体力に依存しないこと
  • 経験がそのまま価値になること
  • 短期で結果を求めすぎないこと

🔥まとめ:50代の副業は「現実的であること」が最優先

私の結論はシンプルです。

  • 失敗した副業は無駄ではなかった
  • 合わないものを知れたのは大きい
  • 続けられる副業こそが正解

50代ITエンジニアの副業は、

✔ 派手でなくていい
✔ すぐ稼げなくてもいい
✔ 続けられることが一番大事

副業は人生後半の保険であり、 同時に次のキャリアへの布石でもあります。

焦らず、現実を見て、 自分に合う形を選ぶことが 何より大切だと感じています。


🧭 次回予告

第21回:50代から副業ブログを始めて何か月で結果が出るのか?

  • 実際のアクセス推移
  • 伸びない期間のリアル
  • 続けて見えてきた兆し

を正直に書きます。

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