はじめに
50代になると、副業という言葉が急に現実味を帯びてきます。
- 老後資金が不安
- 会社に依存し続けるのが怖い
- 収入の柱をもう一つ持ちたい
私自身も、こうした理由から これまでにいくつかの副業に挑戦してきました。
結果から言うと、 うまくいかなかった副業の方ばかりです。
ただ、その失敗経験があったからこそ 「50代に合う副業・合わない副業」が はっきり見えてきました。
この記事では、 私が実際に経験した副業を振り返りながら 50代ITエンジニアにとって 現実的な副業とは何かを整理します。
失敗例①:株式投資・先物取引は「簡単ではなかった」
投資は30代から40代にかけて取り組みました。
- 個別株
- 日経平均先物
当時は 「ITエンジニアなら数字に強い」 「勉強すれば勝てる」 と思っていました。
しかし現実は甘くありませんでした。
- 株価の予測は想像以上に難しい
- 感情に引きずられる
- 結果として大損
この経験については、 40代で300万損した私が50代で投資をやり直せた理由 でも詳しく書いています。
今振り返ると、 自分でコントロールできないものに賭けていた のだと思います。
副業としての再現性は低く、 安定した収入源にはなりませんでした。
失敗例②:農業副業は「価値はあったが収益にならなかった」
40代の頃、 1000平方メートルの土地を借りて 農業にも挑戦しました。
この体験は 40代で経験した農業副業から学んだ“働き方の選択” で詳しくまとめています。
結果として、
- 健康にはとても良かった
- 子どもの教育的価値も高かった
一方で、
- 収益化はできなかった
- 時間と労力が想像以上にかかる
という現実もありました。
副業として見た場合、 生活費を支えるレベルにはならなかった というのが正直なところです。
失敗例③:クラウドソーシングは50代に厳しかった
ITスキルを活かそうと、 クラウドソーシングの単発案件にも挑戦しました。
しかし、
- 設計レベルの案件はほとんどない
- 単価が低い
- ライバルが非常に多い
結果として、 案件を受注することすらできませんでした。
続いている副業:ブログという選択
そして今、続いているのがブログです。
- まだ収益化はできていない
- すぐにお金になるわけではない
それでもブログを続けている理由は明確です。
- 無理のない時間で続けられる
- 体力を削らない
- 自分の経験がそのままコンテンツになる
社内SE・SES・独立の経験、 副業での失敗談も含めて、 自分にしか書けない内容があります。
方向性を誤らず、 淡々と積み上げていけば 将来的に収益化できる可能性はある。
そう感じられる点が、 これまでの副業との大きな違いです。
50代ITエンジニアの副業で大切だと感じたこと
これまでの経験から、 50代の副業で重要なのは次の点だと思います。
- 自分でコントロールできること
- 体力に依存しないこと
- 経験がそのまま価値になること
- 短期で結果を求めすぎないこと
🔥まとめ:50代の副業は「現実的であること」が最優先
私の結論はシンプルです。
- 失敗した副業は無駄ではなかった
- 合わないものを知れたのは大きい
- 続けられる副業こそが正解
50代ITエンジニアの副業は、
✔ 派手でなくていい
✔ すぐ稼げなくてもいい
✔ 続けられることが一番大事
副業は人生後半の保険であり、 同時に次のキャリアへの布石でもあります。
焦らず、現実を見て、 自分に合う形を選ぶことが 何より大切だと感じています。
🧭 次回予告
第21回:50代から副業ブログを始めて何か月で結果が出るのか?
- 実際のアクセス推移
- 伸びない期間のリアル
- 続けて見えてきた兆し
を正直に書きます。

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